まなびの夏期講習はどんな内容?

夏期講習のお問い合わせをいただく時期になってきました。

今年のまなび研究所の夏期講習は
小学生は「国語」と「受験」です。そして中学生は「一学期の復習」「学調対策」です。

さて、20年間も受験指導していると、受験勉強で伸びる生徒には特徴があることに気づきます。
それは思考や行動などいろいろありますが、決定的な特徴はこれ。

国語の力

文章に読み慣れていることは絶対必須の条件。
受験生と言葉を交わした時に、どのような視点で、どのような言葉を使うか、どのような返答をするのかで、その子の読書量が推し量られます。

つまり、読書量が勉強の仕方にも影響を及ぼしてしまうため、成績の伸びにも大きく関与してくるのです。

特に中学入試ではこの傾向が顕著に出ます。
読書量の豊富なお子さんたちが、合格していくケースが多いところからも見て取れます。

静大附属中も浜松西高中等部も、国語力が合否の鍵を握りますから、受験生は豊富な読書量をベースにして受験勉強に励みたいですね。

ということで、まなび研究所の夏期講習では
「小学生を読書の世界へ誘う講座」をはじめ、「読解問題の答え方」「作文講座」「国語受験対策」などをご用意しました。

詳しい講座の紹介は6月5日(月)にホームページ上でさせていただきます。公開までもうしばらくお待ちくださいね。

そして、中学生の夏期講習です。
中1も中2もこの一学期に学習したことを復習し、二学期以降の勉強に備える内容になっています。中3は志望校を選定する大きな指標になる学力調査が控えていますよね。学調対策です。

こちらの詳細も6月5日(月)のホームページでお伝えしますので、もう少しお待ちください(^.^)/~~~


2017/05/25 Category | blog 



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