中学入試、まずは情報戦を制す

今、今年度一回目の小6模擬試験の結果をもとに面談を行っています。
面談の相手は中学入試に挑む小学6年生とその親御さん(まなび研究所のプレミアム会員のみ)。

模擬試験では「どこで点を取り、どこで点を落としているのか」を分析し、分析結果に応じて、
二回目の模擬試験に向けた勉強方法、スケジュール、教材の紹介、他の習い事と受験について、親としての心構えなどをお話を伺った上で提案させていただいています。
この面談は、受験生本人、親御さん、私が三位一体となり、一つのチームとなっているような実感があります。今、まなび研究所の中学入試指導は、本格稼動中です。

中学入試は、初めてのご家庭にとって、わからないことだらけではないでしょうか。噂話やガセネタ、何年も前の情報をお話しされる方も少なくありません。巷には本当に多くの間違った情報が出回っています。何が正しくて、何が正しくないのか、わかりにくい社会の中で受験生は生きています。
静大附属中や浜松西高中等部など、地方のハイレベルな中学入試に挑む場合には、情報戦を制しなければ合格できないところも否めません。

さらに、中学入試は「合格すれば良し」ではありませんから、入学後のことも視野に入れた学習方法が求められます。そこまで、いやさらにその先まで視野に入れた中学受験勉強が理想的です。

ハイレベルな山を登る時に、道先案内人として付くシェルパのごとく、中学入試合格へと、私は皆さんと一緒に歩みを進めていきます。

先がうまく見えない方、どの道を進めばいいのかわからない方、まずはお話を聞かせてください。今から本腰を入れれば、まだ間に合います。

★写真は面談が行われる場所です。


2017/08/28 Category | blog 



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