ダメなときほど運はたまる
先月の国語論理(中 1・2)の授業で「運」について論じる課題を出した。そこには、大人顔負けの様々な考察が書かれていて、とても興味深く読ませてもらった。
さて、運について考えるときに、是非とも取り入れたい考え方がある。それは「ダメなときほど運はたまる」というもの。これは、欽ちゃんこと萩本欽一氏が書かれた本であるが、とてもシンプルで分かりやすい。ダメなときとは、一体どんなときだろうか?この答えは読めばすぐ判る。判断力が磨かれる本でもある。読後は心が温まるとてもいい本だ。
まなび研究所
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2012/11/22 Category | blog