新しいことにチャレンジ 可能性広がる

 昨日は、浜松で行われた「プレゼンテーションカフェ」にプレゼンターとして参加させていただきました。プレゼン内容は、自分の仕事である「生徒の学力向上の方法」について。具体的には、作家の本田健氏が書籍やセミナーなどで広めていらっしゃる「感情マトリックス」を教育現場で活用する方法を提言しました。生徒の「感情」によって勉強方法が異なり、個人に合ったアドバイスをする話に聴衆者の皆さんは、驚きで聴いてくださったようでした。

 今回のプレゼンは、話せる時間が 6分~8分ととても短かったため、口調をいつもより早め、一気に語り切るスタイルをとりました。
普段は60分前後のプレゼンや授業スタイルなので、短時間でのプレゼン準備と練習に苦戦しました。しかし、新しいことにチャレンジすることは、気持ちが燃えますよね。今回取り組ませてもらえたおかげで、自分の可能性が広がりました。感謝です。

 今回のプレゼンと同様のものを 2/3(日)に行われるプレゼンテーションチャンス浜松でも披露させていただきます。普段見られない私が見られますよ。興味をお持ちの方は是非お越しください。

★今回のプレゼン案内文
感情ダンス~生徒の学力を上げる
教室で生徒たちに学習指導をしていると、生徒間の「理解の差」に遭遇する。教え方は同じなのに、なぜ差が生じるのだろうか?多くの受験生やその親御さんと接する中で、この原因を突き止め、ケアすることで学力向上に成功。そこには人とコミュニケーションを交わしたときに感じる「感情」が関係していた。これは、先生と生徒の関係だけでなく、親と子ども、上司と部下、店員とお客、夫婦関係、恋人同士などあらゆる人間関係に応用できる術。感情と向き合うことが、いかに大切か力説します。

まなび研究所
www.manabikenkyusyo.com


2012/11/29 Category | blog 



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