インプットとアウトプットの連携は最高の学習法の一つ

①インプット

②個人ワーク

③グループワーク

④プレゼン(アウトプット)

この流れがまなび研究所の国語/作文授業(小6と中1・2・3)の進め方です。
授業内でインプットとアウトプットの連携をとることが要であり、学力アップ、作文力向上へと繋げるシステムになっています。

そもそも学力というものは、学んだことを使ってみないと身に付いたかどうかがわかりません。また、使ってみて初めて学んだことの理解度がわかるものです。

授業の最後に、プレゼン(アウトプット)することがわかっていれば、インプットの仕方を工夫するようになり、「重要なことを聞き漏らすまい」という姿勢で授業を受けるようになります。こういった姿勢で受けた授業は、自分の血となり肉となって学力の土台を盤石に築き上げていくものだと思っています。

そういった意味で「インプットとアウトプットの連携」を最高の学習法の一つに私は位置付けています。

<こちらも参考にしてください↓>

インプットとアウトプットの連携が脳への定着を促す。(Podcast まなびCafe 第46回)
https://www.manabikenkyusyo.com/?p=9876


2018/02/06 Category | blog 



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