どうやったら子どもにわかってもらえるの!!と、お悩みの方へ

 こちらが言いたいことを「理解してもらう」ということは、とても奥が深いことだと思っています。相手がいて成り立つことだからです。その相手がポジティブ思考であったり、過去にとらわれていたりと様々で「理解してもらう」ためには一筋縄ではいきません。もしかしたら、こちら側が強い個性を放っているために、相手にとっては理解しがたいのかもしれません。
 皆さんは相手に「理解してもらう」ことで悩んだことはないでしょうか?親子関係、会社の上司や部下、部活の仲間などで、多くの方が経験したことがあるかと思います。
 その悩みを解決してくれる本を見つけたのでご紹介します。子育て中や小中高生をお子さんに持つお父さんやお母さんには、是非読んでいただきたいお薦めの本です。「箱」というユニークな視点で親子関係を見つめられるようになり、心がラクになると思います。

 私たち大人が「理解してもらう」ことができる人になれば、子どもの魅力と可能性を存分に引き出してあげられると思います。お子さんの学力を向上させるヒントがここにもありました。

「自分の小さな『箱』から脱出する方法」(アービンジャー・インスティチュート:著 金森重樹:監修/富永星:訳)

まなび研究所
www.manabikenkyusyo.com


2013/01/22 Category | blog 



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