図書館と上手に付き合う方法

図書館で本を借りることのメリットは、買うまでもないだろう本を読めることです。
この曖昧さが知識を増やし想像を広げてくれるから図書館は面白い。

「誰がアパレルを殺すのか」もそんな一冊でした。

アパレル界だけの話ではない、教育産業界にも通ずる話であり、すべての産業に起こり得る話です。私は最後まで緊迫感を持って読みました。
この本から経営者は気づかされることが多く、閃きもあるかもしれません。それだけ有益な本。
ビジネスで何かを変えようと挑む人の背中を押すきっかけにもなります。
ビジネスパーソンは必読です。

変化の早い時代だからこそ図書館と上手に付き合う方法を模索したいですね。ここは知の宝庫であり、閃きの楽園ですよ。



<追記>
返却日が設定されているため、スピードを意識して読まなければならないところも私にとっては好都合。本の回転率を高められます。



2018/03/28 Category | blog 



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