静大附属浜松中、合格への道 前編
平成30年度の入試では、静大附属浜松中が浜松西高中等部を超え、静岡県内ではもっとも高い志願倍率になりました。合格できる人数は、男女合わせて36名。極めて狭き門です。
さらに、浜松西高中等部受験で見かけるような、軽い気持ちで受験しようとする受験生はここにはいません。みんなそれなりの準備をして受験に挑みます。なぜなら試験問題は難度が高く、ディスカッションのような集団面接が二本も用意されており、学力だけではなく、話し合い、プレゼンする力まで求められるから。静大附属浜松中は受験に挑むだけでもとても勇気がいることです。今、静岡県内でもっとも難しい中学入試と言えるでしょう。
では、静大附属浜松中に合格するためにはどのような準備をすれば良いのでしょうか。受験勉強は?面接の練習は?内申点は?どれも気になりますよね。
まずは受験勉強について考えてみましょう。
試験問題自体は古典的な形式ですが、浜松西高中等部とは異なり、学校の教科書レベル以上の勉強が必要になるのが特徴。教科書だけでは全く歯が立ちません。何をどのように勉強すれば良いのでしょうか?
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静大附属浜松中、合格への道 中編
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2018/05/28 Category | blog
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