成果を上げるスケジュール表とは
「”準備” で8割決まる 定期テストで目標達成!テスト勉強法&スケジュール立て・実践版」の特別講座を受けた中学3年生がこんなことを言いました。学校で立てたスケジュールが、
”素人”って感じで恥ずかしくなってきました。
中学校では、定期テストに向けて勉強のスケジュール表を作るようです。
私たちまなび研究所でも作ります。
勉強方法のプロが
スケジュール表作りの指導をすると
学校で作ったのものとは全く内容が異なるものができるようです。
これはプロと素人の差ですね。
なぜ、自分で立てたスケジュールと
まなび研究所の指導のもと立てたスケジュールにこんなにも差ができるのかというと、
①目標設定
②勉強方法の確認
③勉強することを整理
④スケージュール表づくり
といった、段階をふみながら、やるべきことの整理してからスケジュール表を作成している、
からなんだと思います。
多くの生徒が
自分には何が必要で、何の勉強をいつどのくらいしたらいいのかなんて、じっくり考えないままスケジュール表を作り、大雑把な内容のまま勉強を始めているのではないでしょうか。
そしてテストが終わればそれで終わり。
まなび研究所では、
PDCAを回すことを念頭に入れて
スケジュール表づくりをさせています。
このPDCAを何度か繰り返すうち、
自分オリジナルのスケジュールが出来上がって
目に見える成果も出てきます。
ぜひ、この技を中学生に身につけさせてあげたいですね。
2018/06/13 Category | blog