今期2度目 藤原和博先生の”脳がはじける授業”
先日、名古屋で今期2度目の藤原和博先生のアクティブラーニングを受講してきました。
今回も藤原先生の他者と脳をつなぐレッスンは圧巻でした。
考えさせるだけでなく
スピーディーでリズミカルな藤原先生の授業は
間違いなく最先端で超一流授業です。
実は藤原先生の授業の前にも
デジタルメディア界で有名な方の講義も受け
これはこれで素晴らしかったのですが
藤原先生の前では軽く霞んでしまいました。
藤原先生の授業を受けていると
脳がはじける感じがします。
この感覚ってとても大事です。
なぜなら
人間の頭脳が拡がることを実感できるからです。
ここに頭が良くなるヒントがあるように思います。
藤原先生の発想中心、アウトプット中心の授業に未来を感じました。
こうなると、一般的な暗記中心、テスト中心の勉強が昭和の遺物に感じます。
藤原先生の著書でも述べられていますが、
日本の教育全体が大きく舵を切っていることに
昭和時代を生きてきた大人たちは
早く気づくべきです。
すると、
お子さんへの声かけが変わってきます。
これらの時代を生きるために。
まずは藤原先生の著書を読んで理解を深めましょう。
今期2度も受けた藤原先生の教えを
無駄にしてはいけませんね。
フルハシ流にアレンジして
脳がはじける授業づくりをより一層意識していきます。
これからの社会を担う子どもたちのためにも。
定期的に藤原先生の授業を受けて
方向性を正したいですね。
2018/11/20 Category | blog