勉強の仕方がうまくないのは”記述力”が足りないから

勉強方法を知らない

具体的に言えば、時間の使い方がうまくない小中高生は、どうやら記述力が不足しているようです。

実は、時間の使い方と記述力には共通している事柄があります。

なんだと思いますか?

それは「構成」です。

構成とはこんなことです。

順に進めていく「順行」。

こんなのもあります。

結果から具体的に論を展開していく「逆算」。

構成とは、いわば「型」です。型を知り、実践して型を身につけていく。構成できる力を養えば、時間の使い方も記述力も身についていきます。嬉しいことに、時間の使い方と記述力の両方を一度に身につけることができます。

このレッスンを受けられるのが以下の講座。

・新国語(中高生)
・新聞作文(小6)
・国語作文(小4.5)

構成力がない小中高生は「型」を持っていません。時間の使い方も文章もフニャフニャしています。これではせっかく勉強しても積み重ならないし、何を言っているのかわからない文章のため、説得力に欠けます。勉強を始める前に、一つでも多くの構成の型を身に付けることをお勧めします。きっと驚くほど効率の良い勉強ができるようになりますよ。

勉強スケジュールを、成功物語を描くように立てられたら、素敵ですね。


2019/02/04 Category | blog 



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