AI時代を生き抜くために ”読解力” を磨く

AIは文脈を読み取るのが苦手のようです。

なにも苦手なのはAIだけではありません。

小・中学生も同様に、文章題が苦手だったり、資料が読み取れなかったり、文脈を読み取るのが上手くない子もいます。

今後、AIが発展していくと、読解力がないお子さんは一体どうなっていくのでしょうか?

昨年から、中学生の読解力の調査と強化に時間を割き始めた地方自治体があります。2020年度の大学入試改革も目前です。いよいよ読解力がお子さんの将来を左右する時代になってきました。

しかし、そんな読解力も、いざ身に付けようとしてもなかなか身につけられません。どうしてでしょうか?

それは語彙力のなさです。語彙力が乏しいと文章内容を理解できないからです。当たり前ですよね。しかしこの語彙力、AIは身につけるのが得意です。覚えて蓄積するだけですからね。

同じ読解力がないAIと人間を比べると、語彙力で差がつくことがわかります。語彙力をつけるには「読書」が最適です。まずは読書体験を増やし、語彙力を高めること。その中で読解力を磨いていけたらいいですよね。それが「新国語」の講座です。

ただいま、受講生を募集しています。ご興味のある方は、「新国語」のページをぜひご覧ください。


2019/02/08 Category | blog 



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