出題傾向が変わった!? 静大附属浜松中入試問題
男子18名、女子18名の計36名だけが入学を許可される静大附属浜松中受験。この超狭き門に受験を躊躇するご家庭も少なくありません。さらに小学生離れした高い学力が求められます。近年は浜松西高中等部よりも倍率が高く、文句なく静岡県内最難関の中学入試と言えます。
まなび研究所からも静大附属浜松中に挑む受験生が毎年いますが、去年は全員合格という嬉しい結果に大いに沸きました。もちろん今年も全員合格を目指しています。
さて、その静大附属浜松中の入試問題ですが、どうやら傾向が変わった模様です。現時点では情報が乏しいので断定できませんが、算数に大きな変化があったとか。計算問題がなくなり、より読解力と思考力が問われる出題傾向になったようです。詳しくは2/2(日)「中学受験セミナー 静大附属浜松中に絶対合格す方法」でお伝えします。
今年は浜松西高中等部も出題傾向が変わりました。両校とも教育トレンドを追い求めてきた結果になっているようです。
今、教育界で力を入れ始めているのは間違いなく「読解力」です。これから受験を考えているご家庭は、読解力をトレーニングすることが合格に繋がることになるでしょう。
2020/01/13 Category | blog