公立高校入試どうなる? 新型コロナウィルス猛威奮う
新型コロナウィルスが猛威を奮っています。ニュースに耳を傾けると、北海道では全小中学校が休校、東京都では卒業式の規模縮小、首相が大規模イベント中止を要請、友人や知人のイベント中止まで含めると社会に甚大な影響が進んでいる様子が伝わってきます。
感染防止のため、私も今週の授業よりマスク着用をはじめました。
さて、塾としてもっとも気になるのは、3/4(水)・5(木)に開催される静岡県公立高校入試です。無事にまなび研究所の受験生をはじめ、すべての受験生が受験できることを祈りつつ事態を慎重に見守っています。
また、3月からまなび研究所では新年度授業が始まります。こちらももしもに備えて準備を始めました。もし塾を休講せざるを得ない場合を三段階に分けてシュミレーションしてみました。
<ケース1> 二週間未満の休講となった場合
<ケース2> 二週間以上一ヶ月未満の休講となった場合
<ケース3> 一ヶ月以上の休講となった場合
事態を見ながら、適切な判断に努めますが、現時点では予定通りすべての業務を進行いたします。万が一の場合はこちらからご連絡させていただきます。
これから学校では入試、イベント、卒業式など大事な行事が続きます。子どもたちの一生の思い出となります。だから一日も早く終息することを願います。
※2/26付 県教委が予定通り公立高校入試を行うと発表。しかし、感染症対策、健康管理に留意を。↓
https://www.pref.shizuoka.jp/…/documents/r2korona.pdf
2020/02/26 Category | blog