公立高校入試、合格の声に湧く

先週末に公立高校入試合格発表が行われました。結果報告に受験生たちが塾を訪れてくれました。

私が関わった浜松北高を受験した中3は6名。そのうち5名が合格しました。

惜しくも全員合格とはなりませんでしたが、みんなよくがんばりました。生徒それぞれが勉強だけでなく、知性と優しさ、個性を伸ばしながら育ったところに誇りを持ちます。

北高受験について思うことがあります。

北高受験には、”どうしても(北高に)通いたい!”という強い思いを持った受験生が集まります。合格するために”もっと、もっと、まだ足りない”、この思いを持ち、がむしゃらに勉強を続けていくと、内申点はギリギリでも扉は開きます。

念ずれば通ず。

入試当日までこの思いが続くと、どんどん学力が積み重なっていきます。来年の受験生には”半端なく強い思い”を持って受験勉強に励ませたいと思います。


2020/03/17 Category | blog 



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