古くから紫陽花を鑑賞していた様子は、万葉集にも歌われています。初夏から秋にかけて花の色が変化する姿から、七変化とも呼ばれ、日本人に親しまれています。紫陽花には「うつり気」や「心変わり」という花言葉がありますが、まなび研究所の紫陽花には関係がないようです。迷いなど微塵も感じさせないほど、色濃く、大輪を咲かせています。惑わない姿勢は、勉強に励む者には必要なことです。そう考えると、この紫陽花はまなび研究所に相応しいですね。
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2013/06/12 Category | blog
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