もっと本を読もう、受験生時代にこそ本を読む
先日「現役東大生が選ぶ 今読むべき100冊」と題された本を読みました。その中にこんな一節がありました。
受験生時代にこそ本を読む
勉強しなければならないことが多いから、本を読む時間などないと思われがちですが、実際そうではありませんよ、というお話。本を読んでいないと問題文が解けないから、常に情報収集と思考を広げるために本を読むそうです。
まなび研究所でも、中学受験、高校受験と難関受験に挑むお子さんたちは、みんな本をよく読みます。東大生のような思考を広げるためというよりも純粋に知らないことを知ることが好きと言った様子です。
さて、10 月のまなび研究所は「読書月間」です。全塾生が読書に対して果敢に挑む月間です。自分の読書力、すなわち読むスピードを上げる、ジャンルを広げる、冊数を増やすなど、自分自身に負荷をかけて読書力を上げよう!というのが趣旨です。
私も普段よりも読む量を増やして読書力をもうワンランク上に上げてみます。ぜひ、このブログをお読みになられているみなさんも私たちと一緒にチャレンジしてみませんか?
2020/10/05 Category | blog