2021年 新年ご挨拶


昨日より、2021年の通常授業が始まりました。



みなさま、明けましておめでとうございます。



さて、昨年末のことですが、”ワーママはるラジオ”でワーママはるさんが2020年に読んだベスト本を紹介されていました。私は気になった一冊があったので手に取ってみました。立命館アジア太平洋大学(APU)学長の出口治明さんが、そもそも教えるとはどういうことなのかを今の視点で語られた本です。副題の”日本を救う「尖った人」を増やすには”にあるように、そのための方法が政治や経済、法律など様々な側面から語られています。章間にある対談がどれも秀逸。











中でも、
15歳から17歳くらいまでの間に学びを通じて大きな感動を覚えると、学ぶ習慣、学ぶ姿勢が一生続く。
教育の目的は「生きる武器を与え、考える力を養う」こと。
には、教育者として自分の使命を強く再認識させられました。





さて、まなび研究所では、教育の大転換期を迎える今も、将来のリーダーを育成し続けることにブレはありません。まなび研究所の哲学「Read more, learn more, change the globe(もっと本を読もう、もっと学ぼう、そして世界を変えよう)」を軸にして、子供たちが、世のため人のために必要な力を身につけるべく、惜しみなく指導させていただきます。



2021年もどうぞよろしくお願いいたします。








2021/01/05 Category | blog 



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