静大附属浜松中受験のことをどれだけ知っていますか?
令和3年度の静大附属浜松中の中学入試が終わりました。まなび研究所では今年も男子女子ともに合格させてあげられましたが、受験生全員を合格させてあげることは叶いませんでした。
附属中の男子18名、女子18名、計36名の狭き門(浜松西高中等部は160名)は本当に難関です。学科試験、面接試験の難しさに加え志願倍率の高さ。今年の男子は3.5倍もありました。志願者が多い浜松西高中等部より倍率は高いです(浜松西高中等部は2.48倍)。その中、まなび研究所の過去5年間の合格率平均は72.4%です。受験生たちは大いに健闘しています。
今回夢を叶えさせてあげられなかった受験生たちの学力とコミュケーション力は相当高いです。この後、進学先の中学校では学力や学校生活においてリーダー的存在になっていくことでしょう。活躍する様子が目に浮かびます。
さて、来年以降静大附属浜松中の受験を考えられている方へお伝えしたいことがあります。
最難関である現実を知ってください。
通われている小学校で少し勉強ができる程度で合格できるような中学校ではありません。狭き門ゆえに受験は熾烈、勉強の難しさ、長期間受験勉強に励む強靭な精神力も必要です。まずは静大附属浜松中受験の正確な情報を掴むところから始めてもらいたいです。
2月4日(木)、中学受験オンラインセミナーを開催します。このセミナーでは静大附属浜松中受験に関することを60分間たっぷりとお伝えします。受験をご検討されている方はぜひご参加ください。↓
2021/01/14 Category | blog