フセンマーカーで学習効率アップ!
気になっていた文房具を購入してみました。それは付箋メーカー「カンミ堂」の商品
フセンマーカー
です。
フセンマーカーは、ラインマーカーと付箋をひとつにした優れ物。使い方は簡単。問題集や本の気になるところをフセンマーカーでなぞります。なぞり方は修正テープを走らせるのと同じ。見た目はラインマーカーで線を引いたのと何ら変わりがありません。しかしフセンマーカーが本領を発揮するのはここからです。
①字がかける
フセンマーカーで引いた線の上に字をかけます。そもそも付箋ですからね。
②剥がせる
剥がせます。そもそも付箋ですからね。
③赤シートとの連携
フセンマーカーでなぞったところを赤シートで隠すと字が消えます。
この3つがフセンマーカーの醍醐味です。
フセンマーカーを使えば学習効率をグン上げてくれそうです。例えば、覚えなければならない用語の上をフセンマーカーでなぞります。その後、その用語を覚えてしまいマーキングしておく必要がなくなった場合、この付箋を剥がし張り替えられます。マークした大事なところを替えることで、覚えたところの跡がいつまでも残ってしまうことを防げます。こうして覚えたら張り替えることを繰り替えしていくことで学習効率を上げることができます。
付箋カラーは全部で6色。その中の「スタディブルー」でなぞると赤シートで隠すことができます。この機能もユニークです。「スタディブルー」のネーミングもいいですね。
気になった方は是非試しみてください。
2021/01/26 Category | blog