夢中になれる時間が才能を磨く
小5の女の子が作ってくれた万華鏡。なんと12枚もの折り紙を使って作られているそうです。
この万華鏡がとってもユニークなんですよ。
万華鏡の端を親指と人差し指で持ち、くるりと返すと形やデザインが変わる仕組み。遊べる折り紙だったんですね。うまく作るものだなと感心させられます。※今、塾の玄関に飾っています。
さて、きっと作っている時は夢中だったんだのでしょうね。夢中になれるものがあるって素敵なこと。夢中になれる時間が才能を磨いてくれます。偉人たちが成し遂げたものは夢中から作り出されたものばかりですよね。
夏目漱石の文学も、ピカソの絵も、西野亮廣の映画も。
さて、皆さんのお子さんは夢中になれるものを持っていますか?
2021/05/26 Category | blog