過去問の取り組み方【附属中・西中・日体中】
9/5(日)に、「過去問はどう取り組んだらいい?」と題して中学受験オンラインセミナーを開催します。
中学入試まであと130日となりました。
そろそろ過去問に取り組もうと思っている方も多いことでしょう。まなび研究所でも、9月に入ったら「過去問を解いていいですよ」と指示を出しますが、過去問を解く前に知っていただきたいことがあります。
いくつか紹介します。
①いつから解けばいいのか
②何年分解けばいいのか
③何回通り解けばいいのか
④何点取れればいいのか
⑤できなかった問題の対策
なぜそれほどまでに知っていただきたいかといえば、1回1回の過去問を分析し次回に活かして欲しいからです。過去問を計画的に解きすすめ、受験校の出題傾向を掴み、入試問題に慣れていきましょう。
模試と同様に、自分の実力を図ることができる過去問は、入試直前の12月には完璧に理解するところまで目指し受験レベルまで学力を積み上げていきます。
あと130日をどう有効活用するか。ご家庭のルーティンワークやケースワークのスケジュール立ても含めてお伝えしますのでこの機会をお見逃しなく。
※静大附属浜松中・浜松西高中等部・浜松日体中の3校の受験についてそれぞれ過去問の取り扱い方を説明します。
2021/08/31 Category | blog