中学入試は「判断力」が合否をわける
2/2(日)は「中学入試に合格する7つの法則」をテーマにしたまなびセミナーを開催しました。あいにくの雨となりましたが、大勢のお父さんやお母さんがご参加くださり、熱心に話を聞いてくださいました。有難うございました。
さて、このセミナーでは私の受験指導の経験を通じて単に合格するだけではなく、進学後も充実した学校生活を送るためにするべきことをお伝えしました。なかでも、はじめにご紹介させていただいた「判断力」は、合格に向けての最初の一歩になるためとても重要な項目です。少し紹介させていただきますね。
「中学受験をするのか、しないのか」
「今は算数を勉強するのか、国語なのか」
「勉強をするときなのか、休むときのなのか」
受験生は常に判断を求められます。この判断を素早く下すことで、上手くいく、上手くいかないにかかわらず、場数をこなしていくので、その精度は上がり、結果的に判断力が磨かれていきます。この判断の積み重ねが、能率が良い勉強となり、合格へとリーチしていきます。
もし判断をしなかったらどうでしょうか。どこを受験するのかなかなか決められず、決断することを先送りにしてしまいます。その間の勉強のクオリティーは透けて見えますよね。効率の良い勉強にもなりません。まずは判断することです。そしてなるべく素早い判断をすることです。
今回のセミナーは、別日での開催のリクエストを多くいただいていました。こちらの準備も整いましたので、ご案内させていただきます。ちなみに、こちらは8名様限定の少人数制セミナーとして開催させていただきます。今回参加できなかった方は是非お申し込みください。
対象:浜松西高中等部と静大附属中の中学入試をご検討されている新小4・5・6年生の親御様
■講演者 古橋和久 (まなび研究所 塾長)
■開催日時 – 平成26年2月21日(金)午前10:00~11:30(開場 午前9:30)
■場所 – まなび研究所 3F
■持ち物 – 筆記用具、スリッパ
■定員 – 8名
■参加費 – 1,000円 (塾生は無料)
お申し込みはココをクリックしてください。
2014/02/04 Category | blog