10代に読んでおきたい やさしい哲学書 5選【中編】




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さて、ここからは続けて本をご紹介しますね。



まずはこちら。





チーズはどこへ消えた?





刻々と変わる状況に合わせて変化できる者こそが豊かさを得られる、という教訓が得られる一冊。社員教育、人材育成のテキストとして世界中で活用されている哲学書でもあります。しかし、そんな活用事例から結びつかないかもしれませんが1時間もあれば読めてしまいます。受験生にとって成長することは命題。この本から変化することを学びたいです。



私はこの本を読んで、このように読解しました。





”変化できることは豊かさだ”









②チーズはどこへ消えた?
著者 スペンサー・ジョンソン
訳 門田美鈴









続いてご紹介する本はこちら。





星の王子さま





宇宙的な世界観に包まれながら、生きる意味を考えさせられる不思議な一冊。作家サン=テグジュペリが、リラックスしながら自由にペンを走らせて書き上げた逸話が伝わってきます。しんみりとしたストーリー展開が読んだ者に気づきを与えてくれる時代を超越した名作。もし勉強で苦しんでいたり、悩んでいるならば、肩の力を抜いてくれる一冊になるかもしれません。センターピンはこちらでしょう。





”一番大切なことは目に見えない”









③星の王子さま
著者 サン=テグジュペリ
訳 河野万里子





後編へ続く




2022/09/30 Category | blog 



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