お子さんを自立させるために家訓を掲げる
お子さんに自立してもらうためには、”家訓”があると良いでしょう。
なぜなら、判断や行動の指針になるからです。
その子に家訓があれば、迷ったり困ったりした時に家訓に書かれていることを思い出し、この教えを基準にして判断できるでしょう。つまり、家訓があることで自立できるようになるのです。
しかし、家訓のようなその家に代々伝わる大それたものでなくても構いません。お父さんやお母さんがこれまでの経験から悟ったことでも結構です。そのことをお子さんに伝え、生きる指針として受け取ってもらえれば良いのです。
もしお子さんに自立してほしいと思っているお父さん・お母さんがいれば、「家訓を掲げる」という考え方を参考にしていただけると幸いです。私の番組『まな研ラジオ』では、家訓についての話題を扱っていました。
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2023/05/15 Category | blog
