できる男は少食、まわりに大勢います
一日二食の生活を始めたのが去年の9月末。あれから体重は7キロ減りました。
この食生活は今でも続いていて、すっかり少食に慣れてしまいました。食べる良を減らしたおかげで、体が軽く、頭も冴え、疲れにくい体を入手。体調はすこぶる良好です。塾講師にとって、体調管理は必要不可欠です。
さて、先日、健康年齢を測定したところ、28歳という診断結果がでたのには驚きました。健康を意識している人には、一日二食の生活をお勧めしますよ。健康、かつ、若返ります。
今回紹介する本は、私が実践している「一日二食生活」のさらにタイトな「一日一食生活」のお勧め本。ここに書かれていたことは、私が「一日二食生活」でも体験できたことなので、ほぼ立証済み。そういうことだったのかと何度も頷き、これでいいんだねと安堵したほどです。
オバマ大統領も、ビル・ゲイツも、スティーブ・ジョブズも冴えている人は、皆、少食。ビートたけし、タモリ、福山雅治、石原元都知事、ジャパネットたかたの高田社長など日本人にも多く、私の周りの仕事ができる大人たちまでも、みんな少食です(先日、ラジオの収録をさせていただいた森田先生も少食家でした)。結構まわりに大勢いらっしゃいます。
この本を読んで、私も「一日二食生活」を改め、「一日一食生活」を始めたいと思いました。目指すは長期の断食か?小中学生に活力を与えるためにも、塾講師はいつまでも元気で若々しくいたいですからね。
書籍:できる男は超少食 〜 空腹こそ活力の源!
著者:船瀬俊介
出版社:主婦の友社
2015/04/22 Category | blog
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