誰が何のために? 謎のアート
南米ペルーにあるナスカの地上絵は誰が何のために作られたのかは謎だ。農耕歴、公共事業、雨乞いのためと諸説あるようだが、まだその理由は明らかにされていない。
まなび研究所にも誰が何のために描いているのかわからないアートがある。それは塾の二階と三階にある掲示用のコルクボードに見つけることができる。このアートの特長は画びょうだ。余った画びょうを使って、線画のようにコルクボード上に作られている。さらに驚くことにこのアートはよく作りかえられる。気が付くと、作品が作りかえられていて、今まで、マークやアルファベット、メッセージ、グラデーションと作られてきた種類は豊富だ。一体、誰が何のために作っているのか?生徒達に尋ねればすぐ判ることではあるが、私自身がこのアートに興味があり、楽しませてもらっているので、誰にも声をかけず今日まで来た。
新年度を迎え、この画びょうアートを私だけが楽しむのはもったいないと思い、皆さんにも楽しんでいただこうと、このブログ上で紹介することにしました。
これから、私と一緒にまなびの画びょうアートを楽しんでください。早速、今、見れる画びょうアートを写真に収めたので、ご鑑賞ください。
2012/03/13 Category | blog