第60回 人に何かを伝えるとき、どのようなことを意識したら良いでしょうか。
第60回 教育相談 塾長に訊こう
塾長は、日頃の授業で生徒に何かを伝える時、どのようなことを意識しているのでしょうか。今回は「伝え方」について考えてみたいと思います。授業は言葉で伝えるのが一般的ですが、受け手には様々な特性の人がいます。言葉や音で伝わりやすい聴覚優位型の人、見た目・文字・ジェスチャーで伝わりやすい視覚優位型など様々です。
集団授業で大切なのは、全員に伝えるための工夫が重要になってきます。上手に伝えられないケースの特徴として、動かない、単調…というのがあります。また、距離感や伝える側の身なり等、見た目も大切です。今回は、家庭でも応用できる聞き手の注目を集めるコツをお話してみました。
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教育相談 塾長に訊こう
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静岡県浜松市の学習塾「まなび研究所」塾長の古橋和久が、リスナーの皆様から寄せられた教育に関わる様々な疑問や悩みにお答えします。中学受験、高校受験、進路の選び方、勉強の仕方、親子関係などの子育てに役立つ情報をお送りします。時にはスペシャルゲストをお招きして、スペシャルトークをお楽しみいただきます。
2016/03/04 Category | blog
