第67回 教科書の勉強ではなく、考えることが主体の学習の大切さとは…


第67回 教育相談 塾長に訊こう

 今回は、中学生のお子様をお持ちの親御様よりご相談をいただきました。母親は学校の勉強についていけるか心配なので早く塾へ…と考えているのに対し、社会に出たらアイデアや判断力を求められるので、ドリルを解くだけの勉強法や解法を暗記するような指導ではなく、考える指導が大切ではないかと考えるお父様より、まなび研究所の学習指導についてご質問をいただきました。

 まなび研究所では、教科書の学習ではなく、考えることが主体のトレーニングを中心としています。その指導がどのような意味を持つのかお話ししていきたいと思います。思考の幅を拡げ、子供達の勉強する意義、原動力に繋がる学習の大切さとは…。

 今回が「教育相談 塾長に訊こう」の最終回になります。今までお聞きくださった皆様、本当にありがとうございました。

 番組では、皆様からのご意見・ご質問・ご感想をお待ちしておりますので、こちらまでお寄せください。iTunesで番組に対するレビューもお待ちしております。

教育相談 塾長に訊こう
ポッドキャスト質問フォーム https://www.manabikenkyusyo.com/?page_id=4387

静岡県浜松市の学習塾「まなび研究所」塾長の古橋和久が、リスナーの皆様から寄せられた教育に関わる様々な疑問や悩みにお答えします。中学受験、高校受験、進路の選び方、勉強の仕方、親子関係などの子育てに役立つ情報をお送りします。時にはスペシャルゲストをお招きして、スペシャルトークをお楽しみいただきます。



2016/04/29 Category | blog 



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