作文が書けない、国語が苦手なお子さんへ…大丈夫です。

まなび研究所の作文や小論文講座を受けた生徒たちの活躍に目を見張るものがあります。




小学生の場合、

文集はままつへの掲載をはじめ、

学校内外のコンテスト、

スピーチ、

難関校受験合格などなど生徒たちなどの名前を見たり聞いたりする場がとても多いです。

コンテストでは書いた文章が公の場に出る前に、

学校で先生方が確認してくださるようですが、

どの子も直しはほぼ無しの状態らしいです。

う〜ん、我が子(塾生)ながらスゴイなと思います。

周りからは超小学生級や超中学生級といった称賛の声も聞こえてきます。

塾生たちの活躍がとても嬉しいです。



でも、どうしてこんなに書けるのでしょう?

私たちが指導で意識していることは簡潔明瞭。



書くことを苦行にさせないこと。



むしろ楽しいことと感じてもらうことに努めています。

赤ペン指導も「できていること」と「オリジナリティ」を中心にコメントし、

どこまでも褒めていきます。

「句読点」や「てにをは」などの間違いは、

よほどのことがないかぎり指摘しません。

のびのび発想させ、

書かせることに主眼を置いています。




また、子どもたちのスタート時点を思い返してみると「作文が書けない」「国語が苦手」という悩みを抱えて塾に来られた子どもたちが圧倒的に多いです。

こう思うと、

楽しく書かせてあげると書けるようになるものであり、

作文が苦手というネガティブな思考に覆われていただけなんだな、

とわかります。



作文は、楽しむことが上達への一番の近道。



これ、他の勉強も同じなんですけどね。先日の高校生(ブログ2月3日付)も同様です。

とにかく楽しませましたし、本人も楽しんでいました。



作文や国語力で悩んでいらっしゃる方

技術や量ばかりの勉強で成果が上がらない方がいらっしゃれば、

是非一度お声掛けください。

お役に立てると思います。



2017/02/08 Category | blog 



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