「勉強の仕方」を変えると成績が上がる
毎年、確実に志望校合格を果たしていく中3受験生がいます。
彼らには共通している特徴があります。それはこれです。
ただ「志望校に合格したい」などの漠然とした結果だけを追い求めていくのではなく、合格を手にするために必要な、それにふさわしい自らの変化をいつも求めているところ。
キーワードは「変化」。
「変化を感じる能力」「変化を楽しむ能力」こそが、追い求める結果を手に入れるために必要となってくるということです。
要するに過去の勉強の仕方や成功体験に固執していないのです。
中学生を変化体質へと育てていくことこそが、成績を上げる最もな要因になってきます。
成績が上がらない中学生は、勉強の仕方が変化(アップデート)していないのではないでしょうか?
まなび研究所には「勉強の仕方」を鍛錬する講座があります。
それは「まなびBASIC」であり「勉強会」です。
ここでは常に変化が求められ、変化することが当たり前になっています。
変化をしていないと注意を受けてしまうほどw( ̄o ̄)w
「変化」というキーワードで世のなかを見渡してみると、なるほど、勉強でもスポーツでも習い事でも何でも一流になっている人は絶えず変化していることに気がつきます。自分のやり方に固執していない。自分が良かれと思うアイデアに出会えばどんどん取り入れて変化させられている。
このブログを読んでくれている皆さんはどうでしょうか?
お子さんは変化することに対してポジティブな体質でしょうか?
物事の考え方、交友関係、手に取る本・・・常に変化していますか?
受験生は難関校受験になればなるほど、受験勉強に「変化」が求められます。
受験生でない生徒でも自分のベストを目指すならば、学年一番を目指すならば、地域で一番の高校を目指すならば、変化する体質になることが大切だと思います。
2017/02/16 Category | blog