4本の映画から学んだ十日間

この十日間で「エベレスト」「ヒトラー:最後の12日間」「空海」「イミテーションゲーム:エニグマと天才数学者の秘密」の映画を続けて観ました。

どれも「いずれ観たいな」と思っていた映画でしたが、アマゾンプライムのサービスで見つけたので、この機会に一気に観ました。

「登山家スコット・フィッシャー」

「ヒトラー」

「空海」

「数学者アラン・チューリング」

映画を彩る主人公たちは世界を変えたという共通項こそあれど、自分の信念を決して曲げない生き方が映画には描かれていました。それは「ありのまま」に生きている姿です。誰になんと言われようと自分を貫く姿勢。これこそが生きる強さであると感じ、感銘を受けました。

映画ですから多少の脚色はあるとしても、歴史を動かした人たちには、凡人と比較すると大きな違いがあります。人より突き抜けなければ常識と思われていたことは変えられない。教育の場においても同じ。自分を信じてこそ、人のためになるのだと勇気付けられました。映画ってホント良いですね。

次は「マーガレット・サッチャー:鉄の女の涙」を観ます。今から楽しみです。


2017/03/14 Category | blog 



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