【塾生】小6夏期講習：中学受験対策8日間

今、こんなお悩みはありませんか？

「基礎がしっかり身についているか心配です。夏休みを利用して、これまでの学習内容をしっかり復習し、定着させたいのですが、どうすればいいでしょうか？」

「難しい問題に取り組むときに、自信が持てません。応用問題や過去問を解く力をつけて、入試本番で実力を発揮できるようにしたいです。効率的に応用力を高める方法はありますか？」

「夏休みの間に多くのことを学びたいけれど、どのように勉強すれば効率的か分かりません。時間を有効に使い、効果的に学習を進める方法が知りたいです。」

基礎力の不安、応用力の不足、効率的な学習法の悩みは、中学受験生の夏の三大課題です。では、この課題を解決して志望校合格するにはどうしたらいいでしょうか？

それが次の３つの方法です。

基礎力の不安：徹底的な復習と基礎問題の活用
応用力の不足：応用問題演習と解法のパターン学習と解説授業
効率的な学習法：学習計画とタイムマネジメントの指導

これらの方法を取り入れることで、小6中学受験生が夏に効果的に学習し、基礎力、応用力、効率的な学習法を身につけることができます。

夏休みの初めに、8日間の中学受験対策を行います。まずは7月27日と28日の2日間で、国語と算数の基礎学力（文章問題の読解）を徹底的に強化します。読解力を高めることで、問題文を正確に理解し、重要な情報を迅速かつ的確に把握する力を養います。

苅谷剛彦教授の研究によれば、読解力が高い生徒は他の教科でも高い学力を示すことが示されています（苅谷剛彦『学力の社会学』）。私たちは、読解力を鍛えることで、理科や社会の学習にも相乗効果があると考えています。

次に7月30日から8月8日までの6日間にわたり、問題演習を通じて”徹底的な復習””応用問題演習””効率的な学習方法”を養成します。

小6夏期講習：中学受験対策8日間

⚫︎特別集中講義 国語算数2日間

⚫︎問題演習6日間

問題演習は、自習室とは異なり、計画的に勉強を進められる講座です。90分の演習を3回行い、それぞれ異なる勉強法「ルーティンワーク」「ケースワーク」「フリースタイル」を身につけることができます。毎年、問題演習に参加した生徒からは、「ルーティンワークで勉強したら１日でやろうとした勉強が半分の時間でできた」「苦手な問題は時間を決めて取り組むことで、時間をかけ過ぎてしまうことがなくなった」「勉強法を使ったら１時間あたりの勉強量を格段に増やせた。こんな方法があったなんて早く知りたかった」といった好評の声が寄せられています。

この講座では、秋から始まる過去問演習に取り組む前に、効果的な勉強法を身につけることで、計画を立てて実行する力を養います。これにより、長時間の試験にも耐えられるメンタルが強化されます。

1日の流れ

お申込み

塾生は申込み不要です。夏期講習は授業の一環として行われるため、小６受験生の皆さん全員にご参加いただきますようお願いします。
参加できない場合のみ7/10までにご連絡をお願いいたします。